単身赴任
単身赴任
山田浩一 52歳 既婚者 妻と子供3人の父親である
山本信二 62歳 定年間近で3年前に妻に先立たれ独身だ
単身赴任
part 1
ごみごみした都会の日常から一変、青く輝く海と美しい自然に囲まれた沖縄への単身赴任が決まった。
高校受験を控えている末っ子の長男をはじめ、妻と子供3人は東京での生活を続けることになった。
飛行機から降り立った瞬間、沖縄の温かい風が私の肌を包み込む。眩しい陽光が頬を撫で、その瞬間、東京の事は一瞬で遠くに感じられた。私は社宅へ道を歩き始めた。
社宅は、公園やスーパーの近くにあり、便利な場所に位置していた。
隣には山本さんという62歳の男性が住んでる事や 彼は定年間近で3年前に妻を亡くされて独身だと事前に聞かされていた。
必要な電化製品や家具は揃っているが、石鹼や歯ブラシなど日用品を買いにさっそくスーパーへ
帰ってきたら山本さんの部屋のドア開いている。さっそく挨拶をしに行く
「山本さん、お疲れ様です」と笑顔で声をかけた。
中から日焼けした男性が出て来た。
「隣に今日引っ越してきた山田です。」
「ああ!山田さんだね。聞いてますよ。山本と言います。よろしくお願いします。分からないことがあったら何でも聞いてくださいね。」
と丁寧にあいさつしてくれた。
見た目も話し方も優しそうな人だなと思った。
「夕飯は食べました?」
「いや!まだです」
「風呂に入ったら一緒に行きませんか?19時には準備できるので」
「ありがとうございます。では19時にまた来ます」
荷物を整理した後、隣の部屋を訪ねると 山本さんはテレビを見ていた。
私の姿を見るとすぐに立ち上がり、「じゃあ、行きましょうか!」と言ってくれた。
近所の沖縄料理店に入り乾杯した後、2人で話をしました。
山本さんはとても明るい性格で話題が豊富で会話が弾みました。話しているうちにあっと言う間に時間は過ぎていきました。
翌日は山本さんの車で会社まで送って頂くことに
「おはようございます。昨日は楽しかったですね」
「おはよう」と爽やかな笑顔で迎えてくれました。
私が車を購入するまでの間、山本さんは親切にも会社まで送ってくれることになりました。 彼の優しさと気遣いに感謝しながら、毎朝の通勤時間を一緒に過ごすことができました。帰りは仕事の引継ぎや覚える事がたくさんあり残業してバスで帰る事に、仕事も慣れて一ヶ月くらいたった週末に帰る時間が一緒にになり送ってもらう事に、助手席に乗りながら雑談をしているうちに山本さんが
「明日は休みだから私の部屋で飲みませんか?」
「いいですよ」と返事をした。
帰る途中、近くのスーパーでツマミの買い出しに行くと、山本さんはツマミは買わないで食材だけ買っていた。
「山本さんは料理できるんですか?」
「今日は僕の手料理を振る舞うから期待してください」
「ええ!楽しみにしています」
「料理の準備をしないといけないので20時でいいですか?」
「はい、20時に行きますね」
部屋に入ると、テーブルの上には泡盛の水割りセットが用意されていておつまみのチャンプルーも作ってあった。
私は料理が苦手なので素直に感動した。
「すごい!これ全部作ったんですか?」
「そうだよ。ビール飲むよね」
缶ビールを開けて乾杯
「いただきます」
「美味しい!!」
「そう言ってもらえると嬉しいよ」
「こんなに上手なら一人でも生きていけますねハハ!」
「妻が亡くなってからもう3年だからね自然と家事は上手くなりました」
「そうなんだ」
「山本さんは自ら単身赴任を希望したみたいですね。どうしてですか?」
「子供達は成人し、巣立っていきました。 彼らはそれぞれ自分の道を歩み始め、独自の人生をうまくやってました。私達夫婦は長男夫婦に孫と生活を共にしていました。妻を亡くしてから自分の居場所はここには無いと感じてきました。何でも妻任せだった私は何も出来ずに家事は全部長男夫婦に任せていました。長男夫婦は自分たちの事で精一杯で、なんか居づらくなってね。定年退職したら夫婦で沖縄に移住したいと思ってたから家は長男夫婦に任せてここに来たんだよ」
山本さんは妻を亡くし、子供たちも独立していた事で、人生において新たな刺激を沖縄に求めていました。
「今は独り身の方が気楽だよ」
「でも寂しくならないですか?」
「全然!今の生活が一番幸せだよ」
「そうなんですか」
「それより!もっと飲みましょう」
「はい!」
続く・・
単身赴任
part 2
「ところで山本さんは彼女いないの?」
「はい!いませんよ」
「再婚しないんですか?」
「う~ん・・」
「女はもういいよ」
「えっ?」
「俺はもう十分生きたから、これからは自由に生きていく」
「自由って?」
「男と恋愛したり、いろんな事をするのも楽しいかもな」
「えっ!」
私は山本さんの言葉に驚きと動揺を感じた。 彼がバイセクシャルであり、職場の仲間にもカミングアウトしてる事、オヤジ好きであることを知った瞬間、 まさかの展開に私の頭は混乱した。家族と離れて暮らす不自由さや寂しさ、会社にも慣れ、性欲だけが溜まり処理に困り始めていた。風俗に行く金もなく、センズリにも飽きて性的にはかなり欲求不満だった。
「俺が独身でいる理由がわかっただろ」
「うん。なんとなく」
「ほら!飲んで忘れよう」
「はい」
酒が進むと次第に理性を失い、本能のままに欲望だけが膨らんでいく。
そして、気が付くと私のズボンがテントを張っていた。
「山田さんぼーっとしてどうしました?」
「ああ!…」
「いや!なんでもないよ」
「私の事が嫌いになりました?」
「いや!そんなこと無いよ」
「じゃあ!何で?」
「ちょっとトイレ貸してくれませんか?」
「ああ!いいよ」
「息子よ落ち着け欲情すんな」
と呟きながら個室に入り、座って小をする。
しかし、なかなか勃起は収まらず、仕方がなくテントを張ったまま出る。
「あああ!すみません」
「山田さん大丈夫ですか?」
「いや!大丈……夫です」
「顔が赤いですよ。熱でもあるんじゃないですか?」
山本さんが心配そうに顔を近づけてきたので、ますます興奮してしまい、鼻息が荒くなる。
「いや!本当に平気だから」
「目の前にきた山本さんのズボンももっこりとテントを張ってる」
「あっ!」
山本さんが股間を触ってきた。
「山本さん止めて下さい」
「やめてと言われても身体が反応してるぞ」
「ああ!バレていた」
「私もそうなんですよ」
山本さんがズボンのもっこりを見せてきた。
「山本さんちょと待って下さい。少し落ち着きましょう」
「そうだね」
「私が勃起してるの知ってたんですか?」
「ああ!トイレに行くときズボンがテントを張って亀頭の形が浮き出ていたのですぐわかりました」
「ズボンの上からでも雁デカのズル剥けだってわかりましたよ」
「ああ!そうなんですか?」
「中身を想像したら私も興奮して勃起しちゃいましたハハ!」
山本さんは自分の勃起したペニスをパンツから取り出し、私の眼前に差し出した。
「これが山本さんのチンポ」
私は山本さんの立派なペニスを見て、生唾を飲み込んだ。
「舐めたいですか?」
「いえ!結構です」私は正直に答えた。
「遠慮しなくていいですよ」
「私はホモじゃないのでシャブる事は出来ないです」
しかし頭の中は俺のシャブって気持ちよくしてくれないかなって…
山本さんは私の股間を触ってきた。
「あっ!だめ」
「んぐうぅう!!」
「ダメと言いながらもここはビンビンに反応してるじゃないか」
「山本さんダメ」
「ウォ~ッ」
「私もビンビンに感じているよ」
山本さんが私のファスナーを下げて、トランクスの中から、ギンギンに膨れ上がった私のペニスを取り出してシャブり始めた。
私は思わず声を出してしまった。
「ああ・・・・」
「うぐっうぐっうぐっうぐっうぐっうぐっうぐっうぐっ」
山本さんは私のを美味しそうにしゃぶっている。
「ああ!イィ!ハァ~ ハァ~」
「あああ~!んああああああああ!!!」
「ハァ~ ハァ ハァ・・」
その表情はとてもエロく、私の心を鷲掴みにした。
山本さんは私のを口の中に入れ、舌を絡ませて激しくピストン運動をしている。
「うごぉおおおえええええ!!!」
「ハァハァ」
私も山本さんの動きに合わせて腰を動かしていた。
「山本さん凄い・・・」
「ああ!イィ!ハァ~ ハァ~」
「私も山本さんが上手過ぎてイク」
「あああ~!んああああああああ!!!」
「ああ~ ダメだ 出る イクッ イクッ イクッ イクッ イクぞっ」
「イくぞっ イくぞっ イくぞっ うっ うっ うっ」
「ウォ~ッ」
「ハァ~ ハァ ハァ・・」
山本さんは射精した私の精子を全部飲み込んでくれた。
「ふぁいっ!」
「うぶッハァハァ!!」
「ご馳走様」
「はぁ~」
「山田さん溜まってたんだ」
「はい」
「これから毎日抜いてあげるよ」
「えっ?本当ですか?」
「もちろん!約束する」
「ありがとうございます」
終わり。