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タクシー運ちゃん シリーズ 1

タクシー運ちゃん シリーズ 1
浩一:59歳
勇:60歳
タクシー運ちゃん
part 1
俺は浩一59歳、那覇市で夜勤のタクシー運ちゃんをやっている。
離婚して8年になる。もうすぐ60歳だ。
この歳で新しい女を捜す気力も体力もない。
それに今さら若い女なんかに興味はない。
女房とは8年前に別れたが、センズリが大好きで俺の今の恋人は左手だけだ(笑)
24時間好きな時にいつでも使えるから便利だ。
仕事中でも無意識に股間に手がいってしまうほどだ。
こんなこと言ったら引かれるだろうな・・・・ でも俺にとっては最高の恋人だ。
今日も疲れた体を引きずりながら家に帰ろうとしてたところだ。
いつものように家の近くのコンビニで運転手仲間とタバコを吸いながら話をしていた。
こいつもバツイチ独身で60歳になる。名前は勇だ俺より1コ上だ。
こいつは子供が小さいうちに離婚したらしい。
だから30年近く独身で一人暮らしだ。
こいつは仕事が終わると俺の家によく来る。
そしてコンビニ弁当を食いながら仕事中の出来事を面白おかしく話してくれる。
俺たちは2人とも酒好きだ。特にこいつの方がかなり強い方だと思う。
今日もコンビニ弁当を食いながらくだらない話をしている。
「浩一聞いてくれよ!今日さぁ~、やべぇ客乗せちゃったんだよ!」
「どんな奴?」
「それがさあ、超美人だったんだけど、すごい格好してんの!画像見る?」
「何だよそれ?見せろよ」
「いいけど引くなよ!マジやばいぜ!!」
そう言ってそいつは自分の携帯を差し出した。そこには女の画像があった。
確かに凄い格好をしている。ミニスカートを履いているが、その下は何も履いてないようだ。
パンストとかじゃなくガーターベルトに生足だ。
こんな服装の女を乗せるとはなかなか度胸のある男だと思った。
顔を見るとどう見てもまだ20代前半ぐらいにしか見えない。
これなら興奮する気持ちもよくわかる気がした。
写真ではわかりにくいが、結構スタイルもいい感じだし肌の色つやも良いように見える。
「2万円で遊ばないって言われたけど、忙しくてやる時間がないって断ったら5000円で画像を撮らせてくれたんだ」
「へーえ!可愛いじゃん!!お前の好みなんじゃないのか?」
「まあな!だけどちょっとな、マンコ丸見えでヤバ過ぎるかなって思ってさ!」
「そんなことねえよ!こういう子に限ってベッドの中じゃ大胆になるんだろうな(笑)」
「はっはっは!ありえるかもしんねぇ!実は仕事中にその子の画像見てセンズリしてきたんだよねアハハ!」
「お前やるねー!」
「お前だって仕事中にやった事あるじゃないかガハハハッ」
「まあな(笑)」
「だってあんなに色っぽい脚見た事なかったもん!我慢できなかったわ!」
「俺もこの子見ながらやってみようかな・・・」
「マジで!?」
「ああ、左手だけじゃ物足りない時もあるからな・・・」
「俺に送ってくれよ!」
「わかった送るよ」
俺は無意識にズボンの上から股間に手をやってた。
「あっ、またやってるよ!相変わらずだな!」
「センズリ扱いてるから欲求不満って事はないけど無意識にそうなるんだよ・・・」
「変な癖だよなまったく」
「お前、股間に手をやってる時は勃起してるのか?」
「無意識にやってる時は起ってないけど、ふと気がついて意識的に触り始めると完全に起ってく、お前に言われて今は発達中だけどな(笑)」
「ほんとだ。やべえなオイ(笑)今日は家に帰ってまた右手使ってみっかな」
「浩一、オナニーのし過ぎで早死にしないように気をつけないとダメだぞ(笑)」
「還暦前でもう若くないのにイチモツは若い時とあまり変わらないからな(笑)」
「あんまりやりすぎるとチンポも起たなくなるんじゃねーの?(笑)」
「それは大丈夫だ。俺には黄金の左手がある。いつでもどこでも使える最高の相棒だからな!」
「そういえばそうだな!俺のもいつでも好きな時に使い放題だ!」
「お互い良い年なんだから気を付けような!」
「おうよ!」
「おっと、そろそろ帰らないとヤバイな」
「もうそんな時間か。じゃあ俺も帰るとするか。明日もまた早いしな」
「お疲れさん。また明日な!」
「ああ。またな。」
翌日もいつものように仕事を終えコンビニでこいつと合流した。
「昨日の画像を早速使ったのか?」
「早速使わせてもらったよ。ありがとうな。すげえ良かったよ。」
「そりゃよかった」
「今日は疲れたからもう帰って寝るわ!」
「そうか。また明日な!」
「了解。またな」
「ああ、じゃあな!」
そして家に帰った。
今日も一日よく働いた。風呂に入ってさっぱりしたかったが、まずは飯を食うことにした。
今日の弁当もうまそうだ!弁当を食べながらビールを飲んだ。
さあこれからいよいよ俺の楽しみの時間が始まるぜ! 今日もあの子にしようかな! さっそく股間に手を当ててみた。
するとすぐにムクムクっと大きくなってきた。
最近は毎日やっているせいか、以前よりかなり早く大きくなるようになった。
この感覚がたまらなく好きだ。
もう完全に立ち上がってしまった。
ズボンを脱ぎパンツ越しに軽く撫で始めた。
次第に手が湿ってきた。
そしてだんだん激しく擦りはじめた。
「はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ」
息遣いが激しくなった。
しばらく続けているうちに、全身が熱くなり汗が出てきた。
体中が火照ってくる。
下半身が疼いてきた。
「うぅ・・・やべぇ・・・気持ちいい・・・」
さらに強く握り締め上下にしごいた。
「はぁ・・・はぁ・・・あぁ・・・」
快感が押し寄せてくる。
腰が浮き上体が反り返った。
「あ・・・イクッ・・・!!」
ドクッドピュドピュ
続く
タクシー運ちゃん
part 2
顔まで飛んできた(笑)還暦前のオッサンの顔射なんて誰も見たくないだろうな(笑)
だがこれはこれでなかなか興奮するものだ。
シャワーを浴びに行った。
シャワーが終わっても、まだ元気なままだ。
「こいつ本当に凄いな!何回でもできそうだ!」
鏡に映る自分の顔を見て思った。
顔は日焼けして目は綺麗な二重だ。髪は白髪交じりで短めにしている。
自分で言うのも変かもしれないが、若い頃はかなりモテていた。
何人もの女と付き合ったし、ヤリまくっていた。
しかし今はもう還暦前だ。
しかもバツイチ。
そんな男に女は寄り付かない。
仕事中にホモ親父に股間を触られた事が何回かある。
無意識に股間に手を置いてるのが原因らしい。
ホモにはモテルみたいだ(笑)
今でもときどき街で若い女の子を見ると目で追ってしまう事がある。
「あの子可愛いな」「スタイル良いな」などと思うこともあるが声をかける勇気はない。
それに女遊びをするほどの体力もない。
今は左手だけが恋人みたいなもんだ。
風呂から上がると携帯にメールがきている事に気づいた。
勇からだった。
”浩一、画像送ります”
画像を開いて俺は凍り付いた……ズル剥けの黒魔羅だった……
腕時計のベルトの革が濃い緑だったので直ぐに勇のチンポだって分かった。
俺のよりでかい……そして股間の毛が濃い!! 俺は心の中で叫んだ
「何でこんな画像を送ってくんだ!!!」
俺は呆れて何も言えなかった。
どう返事したらいいのか考え込んでいた
暫くしてまた勇からメールが来た。
”わっはっは!ごめん!間違えて送っちゃた”
画像を開くと昨日の子が股を開いてオマンコを見せてる画像だった。
「ぐは!やられた!」
画像を開いた瞬間、センズリしたばかりなのに俺の股間はみるみるうちに大きくなった。
更に続けて送られてきた。
”浩一、怒っているのか”
俺は面白い事を考えた。勃起してる今画像を撮って送った。
”怒ってねえよ!この変態野郎!勃起しちまったじゃねーか?”
すぐさまメールが届いた。
”ワハハハハハハ 浩一は太魔羅だな”
画像が添付されてた。開くと右手で黒魔羅を握って左手に射精してる画像だった。
俺は先走りが先っぽから垂れ下がってる今画像を撮って送った。
”お前こそ立派な黒魔羅じゃねーか!”
即座にメールが帰ってきた。
”浩一も俺と同じでアホだな。ワッハッハ!”
全くその通りで思わず笑ってしまった。
そしてまたメールを送った。
”もうすぐ寝るところだったが、このままじゃ眠れない。二回目のセンズリをして眠る”
勇からすぐに返信があった。
” 俺も今からやるよ!あぁ・・ハァハァ・・明日またな”
俺もやりながら送る。
”あぁ・・・あぁぁぁ・・・あぁぁぁぁぁぁ明日な”
そして俺はセンズリして眠りについた。
翌日は月曜日で一番暇な曜日だった。
仕事中に運ちゃん御用達の公衆トイレに行ったら勇のタクシーが止まってた。
俺は便器に歩きながらイチモツを出してブルンブルン回しながら勇に近寄って行った。
ワハハと笑いながら勇が言った。
「この変態親父が?」
俺は笑ったままで答えた。
「お互いさまだよ」
実は勇とは永い付き合いだが、お互いのチンポを見たのは昨日が初めてだった。
二人で並んでイチモツを見せながら小便をするのも初めてだ。
タクシー運ちゃんなら分かると思うが、同じ会社の運ちゃんが入ってる時は出てくるのを確認してから入るのが暗黙のルールのようなもんがあった。俺は気にしないがほとんどの運ちゃんがそうしてるから俺もしてる。
昨日の件もあり今日は勇に男同士の親しみを感じた。二人とも堂々と見せていたのだ。
「大股開きのマンコ画像はよかったな!あの子で昨日は2回も抜いたよハハ!」
「そうか?俺のお気に入りのオナネタだからな!アハハ!」
「お前がチンポ画像を送ってきてビックリしたよ。まったく」
「中々返事が来ないから怒ってんなと思ったけど、浩一がチンポ画像を送ってきたから安心したよ!」
「浩一も気が利くなアハハ!!」
そんな話をしているうちに小便は終わった。
暇だったので公園のベンチで話しをした。
「お前、昨日は二発も抜いたのか?」
「お前もセンズリしたんだろハハハ?」
「俺は一回だけだぞ!」
そんな話をしながら二人は笑ってた。
しかし昨日の出来事を思い出して急に真面目な顔になった。
「昨日のあれは何だったんだろうな?」
「ああ。何が?」
「いや、だってさ。普通じゃないだろ?親父がチンポ画像を見せ合うのは」
「そうだな。でも別にいいんじゃないか?勇だったから俺は見せたんだ」
「そうだな。まあいいさ。間違いで送った相手が浩一でよかったよ」
「そうだ。気にしないさ」
「勇はデカ魔羅なんだな?」
「浩一だってなかなかの太魔羅だよ」
「さてと!稼がないと仕事に戻るか」
「そうだな」
俺たちは立ち上がりそれぞれのタクシーに戻った。
それからはいつものように仕事をこなした。
今日は暇でいまいちの売上だった。
会社で帰る準備をしてたら勇も帰って来た。
勇に軽く手を上げて挨拶すると、勇も手を振ってきた。
「勇、売上はどうだった?」
「う~ん。あんまりかな。浩一は?」
「最悪だ(笑)それじゃあな!」
「おう。お疲れさん!」
そして勇と別れた。
コンビニで弁当とツマミを買ってる時に勇から電話がきた。
二人とも明日は休みなので俺んちで飲む事になった。
スーパーでビールとツマミを買ってくるみたいだ。
勇もすぐ来るみたいなのでコンビニで待つ事にした。
少しして勇が来た。
「よう!待たせたな。行こうぜ」
勇と一緒にアパートに帰った。
狭い部屋に入るとすぐに缶ビールを開けた。
「お疲れ様!乾杯!」
お互いにゴクゴクと飲んでつまみを食べ始めた。
酒も入り会話も弾んできた頃、俺はふと思い出した事を言ってみた。
続く
タクシー運ちゃん
part 3
「あのさ、ちょっと聞きたいんだけど?」
「何だ?」
「ほら、お互いのチンポ画像を見せただろ?」
「ああ、それがどうかしたのか?」
「いや、その・・・何かおかしくないか?」
「おかしいって?」
「いや、だからさ。お互いの勃起画像を見てるんだよな?」
「うん。それで?」
「で、勇は何も感じなかったのか?」
「そうだけど・・・何で?」
「いや、知ってる人の勃起画像って初めてみたからさ?」
「俺も初めてだよ!浩一のは結構大きくて太魔羅だし立派だったな!それに黒かったし皮も剥けてたからな!アハハ!」
「そういう事じゃなくてさ、その、何も思わなかったのかって聞いてるんだよ」
「思ったって何を?」
「だからさ、俺も勇も勃起画像を見たわけじゃん?」
「そりゃあな。だから?」
「だからさ・・・」
「あぁぁぁぁ!!もう!じれったいな!!」
「いや、あのさ、俺達って男だろ?」
「当たり前じゃないか。他に何に見えるんだ?」
「いや、男なら誰でもわかると思うけど、女の裸を見ると興奮するよな?」
「あぁ、そうだな。男の身体でも女に見えればムラムラくるな」
「そうだよな?男でもそうなのに、勃起画像を見て何も思わないのか?」
「まあ、そう言われてもな。俺の画像だって浩一の画像だってただのチンポ画像だしな」
「それは分かるけど、勃起画像見たら興奮するもんじゃねえの?」
「う~ん。よくわからんけど、男同士で画像を送っても、画像だけじゃそんなに興奮しないだろ?」
「えっ?どういうこと?」
「だから、画像より動画や実物の方が興奮するというかさ。実際に見たり触ったりした方が欲情するというかさ。そんな感じなんだよな」
「それってつまり・・・」
「浩一もオナニーの時にマンコ動画とか見るだろ?あんな感じだな」
「そっか。わかったよ。ありがとう」
「いや、どういたしまして」
俺は勇の本音を知ってちょっとガッカリした。
昨日の事が異常だとは分かっていたが、勇の話を聞いて納得してしまったのだ。
俺の画像に勇が興奮しないのは当然だった。だって俺達は男なんだから。
そして俺がチンポ画像に興奮したのは勇のだったからだ。
もちろん画像交換で興奮はしたが、それはチンポ画像だったからじゃない。
勇の画像をみて興奮したのは、自分が男だという自覚があっての事だ。
そして俺は今になって気付いたのだ。
画像交換で興奮したのは、相手が勇だったからだ。
勇だからこそ興奮したのだと。
今まで女一筋だった俺は一度も男に興奮した事がなかった。
日焼けした肌にかりゆしを着て、勇がタクシーに乗ってる時にカッコイイと思った事はあるが。
それに気付かされた俺は、急に落ち込んでしまった。
「おい!大丈夫か?」
落ち込む俺に気付いた勇が心配してくれたようだ。
「あ、ああ・・・大丈夫。何でもない」
俺は動揺しながらも答えた。
「俺は勇の勃起画像で興奮したんだよな」
「浩一が俺のものに興奮したって?」
「うん。そう・・・かな?」
「浩一が俺のチンポ画像で興奮したのか?」
「あ、いや、違うかもしれない。わかんねーや。忘れてくれ」
「ちょっと待てよ!それって、俺のチンポに浩一は興奮してたって事なのか?」
「まあ、そうかな?」
「マジで!?」
「いや、だから、まだわからないって言っただろ!」
「確かめてみるしかないな!」
「どうやって?」
「決まってるだろ!見せ合うんだよ!」
「いや、無理だ。俺たちは男同士だぞ!」
「関係ないだろ?昨日だってトイレで見せたんだから」
「でも、ここで見せるのはちょっと・・・」
「恥ずかしいのか?」
「いや、そういう事でもないけど・・・」
「よし!わかった!まず俺のを見せよう!」
「いや、だから・・・」
「いいから、じっとしてろよ!」
勇はズボンを脱ぎ始めた。
「おいっ!やめろって!」
俺の言葉を無視して勇はパンツを脱いでチンポを見せた。
「ほら、これが俺のだよ。見てみろよ」
「いや、だから・・・」
「ほら!浩一のも出せって!」
「何でだよ?」
「見ないと浩一が興奮してるか確認できないだろ」
「ちょっ!マジかよ!」
「早くしろって!」
「うぅ・・・」
仕方なく俺も勇と同じようにパンツを下げた。
すると勇はすぐに俺のものを握ってきた。
「うっ!」
「どうだ?」
「だからわかんないってさっきも言っただろ!」
「気持ち良いのか?」
そう言いながら勇は俺のものが硬くなっていくのを見ていた。
「あれ?浩一、お前もしかして勃ってきたのか?」
「うっ!うるせぇな!!」
「アハハハハ!やっぱり俺に興奮したんじゃないか!」
「ちげーよ!」
「じゃあ、これはなんだよ?」
勇は再び俺ものをシゴき出した。
「あぁぁ!くそっ!やめろって!!」
「止めて欲しいなら正直になれよ?」
「あぁぁ!やめて・・・くれ・・・」
「じゃあ、何でこんなになってるんだ?」
「はぁ、はぁ、それは、勇が触ったからじゃないか?」
「それだけか?」
「あぁぁ!!もう我慢できねぇ!!」
「え?なに?何するんだ!!」
俺は勇を押し倒した。
そのまま勇の身体に覆い被さった。
「おい!!何すんだ!!!」
「ごめん!!もう止まらないんだ!!」
「ふざけんな!!離せよ!!」
「頼む!もう限界なんだよ!!!」
「浩一!!落ち着け!!」
「うっ!ううっ!」
「やめるんだ!!浩一!!!」
「ううっ!ううっ!」
「浩一!しっかりするんだ!」
「ううっ!ううっ!」
「浩一!正気に戻れ!」
「ううっ!ううっ!」
「浩一!目を覚ませ!!」
「ううっ!ううっ!」
「浩一!!!」
「うわあっ!!!」
続く
タクシー運ちゃん
part 4
俺は飛び起きた。
全身汗まみれになっていた。
「ゆ、夢だったのか・・・」
時計を見ると午前4時だった。
隣には勇が大の字で寝ていた。いつの間にか二人とも酔って寝てしまったみたいだ。
寝てから2時間ぐらいしか経っていない。
俺は水を飲んで思い返してみた。
酔っぱらって勇に俺の気持ちを言ったのは確かなんだが、どこまで言ったのか覚えてない、襲い掛かったのは夢だと分かってるが……
結局、その日は二度寝して起きたら勇は帰っていなかった。
休みが明けた翌日、タクシー乗り場で勇と会った。
いつも通り仕事の話をした後、俺は思い切って聞いてみた。
「あのさ、飲んだ日に俺が変な事を言ってなかったか?」
「あの日の事?何かあったっけ?」
「いや、だから、俺が変なことさ・・・」
「どんなこ?」
「それは、言えないけど・・・」
「ふ~ん。まあいいけどな。別に気にしてないし」
「ホントか?」
「ああ。俺も言い過ぎたとは思ってるしな」
「勇がそんなこと言うなんて意外だな」
「俺だって悪いと思った時は謝るさ」
「そうか。ありがとう」
「どういたしまして」
「ところで、一つだけ聞いてもいいかな?」
「なんだ?」
「俺達って親友なんだよな?」
「当たり前だろ?」
「そうだよな。よかった。実はちょっと不安だったんだよな」
「そうなのか?」
「ああ、俺ってホモなのかなって思ったりしてさ」
「まさか、それで悩んでたのか?」
「まあ、そういう事だ」
「馬鹿だな。悩む必要なんか無いだろ?」
「なんでだよ?」
「今の時代男同士がエロい事して何が悪いんだよ!」
「そう言われればそうなんだけどな」
「それに俺たちは親友だろ?だったら隠し事なんかしなくても!」
「そっか。そうだよな」
「俺は浩一を良い友達だと思っている」
「いや、俺も勇は大事な友人だと思っているよ」
「だったら俺たちは今までどおりでいいんだよ」
「わかった。勇、これからもよろしく頼むよ!」
「こちらこそ!」
俺たちはそのまま仕事に戻った。
今日も平和な一日が終わった。
帰り道、いつものように勇が声をかけてきた。
「浩一、今日もお前の家で飲まないか?」
「おっ!いいね!」
「じゃあ!いつものコンビニで」
「行こうぜ!」
いつものように弁当とツマミ、ビールを買った。
「乾杯!」
「カンパーイ!」
ゴクッ!
「プハーー!」
「うまいな!」
「うん。やっぱり最高だ!」
「ところで浩一」
「ん?」
「お前さ、この間の事は覚えていないのか?」
「だから今日聞いたじゃん、お前は言わないし」
「そうだけどな」
「どうかしたのか?」
「俺もさ、お前にちゃんと言った方がいいと思ってさ」
「何を?」
「だから、俺がお前の事どう思っているのかってことをだよ」
「どういう意味?」
「だから、俺も本当はずっと前から気になっていたんだよな」
「何が?」
「気が付いたら浩一に目が行ってる時がある」
「勇……」
「まさか自分がそんな感情を抱くとは思ってもいなかった」
「男が好きって事か?」
「どうだろうな!?」
「こんなの初めてだしよく分からないから、なかなか言えなかったんだよね」
「マジで?」
「この間お前が俺の勃起画像で興奮したんだよなって言ったよな」
「ああ!」
「確かめてみるしかないなって俺が言ったの覚えてるか?」
「ああ!」
「ズボンを下ろしたらお前はイビキをかいて寝てたハハ」
「勇……」
「オイッ!浩一!今日は寝るな!俺のチンポでお前が興奮するか確かめてやるよ」
勇はいきなり立って、パンツごとズボンを下した。
ズル剥けの黒魔羅がパンツに弾け天を仰いだ。
「デカッ!もう勃ってるしハハハ!」
「チンポは正直だからな!好きな人には反応するんだろ。アハハ!」
「勇……」
「ほら!脱げよ!浩一!」
「あぁ!!!」
俺もパンツごとズボンを下した。すでにギンギンに脈打てた。
「アハハ!お前もギンギンだな!俺の事が好きなのか?!」
「うるさい!変態野郎!!!」
「なあ!浩一、次はどうすればいいんだ?男とやった事ないし」
「先ずはシャワーじゃねーか?チンポ臭いし、お前のも臭いだろ」
勇はチンポに手を擦って臭いを嗅いだ。
「本当だ!アハハ!」
「とにかく風呂場に行こーぜ!」
俺らは浴室に入った。
「身体洗ったら、まずはフェラチオだな」
「ふぇらちお?」
「口でしゃぶる事だよ」
「分かるよ!」
「女みたいにキスしたり乳首を舐めたりする前戯はないのか?」
「我慢しろよ!」
「分かったよ」
浩一はシャワーで流してからボディソープを自分と俺に塗りたくった。
お互いの背中や胸を洗った。
「うわっ!くすぐったい!」
「手で泡立てて、そのまま握ってくれ」
「こうか?」
「もっと強く!」
「痛くないか?」
「大丈夫だ」
「こうか?」
「もう少し強めて」
「いいぞ」
「そうそう、その調子だ」
「ここも雁首も念入りにな」
「あっ、そこ気持ち良いかも」
「だろ?」
「ああ。」
「今度は俺がやってやるよ」
「いいか?」
「ああ。頼むよ」
「任せろ」
俺は勇の股間に移動した。
そして勇の黒魔羅を丁寧に洗った。
「ああっ!気持ちいいよ」
「お前のデカいな」
「浩一のは俺より太い」
「そうだな!」
「ああ。凄い立派だよ」
「嬉しいこと言ってくれるね」
「あぁ、ありがとう」
「どういたしまして」
「そろそろ流すか」
「ああ!」
「次は勇の番な」
「おうよ」
浩一は俺の身体を隅々まで綺麗にしてくれた。
「ありがとう」
「いいってことよ」
そして二人の沈黙続いた。二人とも次は何をすればいいのか分からなかった。
「勇・・・」
「なんだ?」
「キスしていいか?」
「ああ、もちろんだ」
俺達はお互いの顔を見ながら唇を合わせた。
お互いの心臓の鼓動が速くなってるのを感じた。
童貞を捨てた時みたいに手が震え始めてた。
お互い舌を絡めて唾液の交換をし男女のように激しく抱き合った。
やり始めたら流れに任せてスムーズにいった。
続く
タクシー運ちゃん
part 5
ああ!キスしながら浩一の乳首を弄った。
「勇ぅ!気持ちいい!」
「俺も気持ちいいよ」
「もっと強く触ってくれよ」
「こうか?」
「あぁっ!それいいぃ」
浩一の喘ぐ声を聞いてると我慢できなくなってきた。
俺のチンポはギンギンになって痛いぐらいだった。
浩一の乳首を舐めながら太魔羅を扱いた。
浩一も俺のチンポを扱いてきた。
「あぁ?!勇ぅ?」
ジュルルル!チュパッチュパッ!
「いいよ勇ぅ、気持ちいいよ」
「俺もだ浩一、こんなに硬くなったのは久しぶりだ」
「本当か?すげえ硬いよ」
「ああ!心臓がバクバクして凄い気持ちいい!」
「勇のは黒魔羅で立派だな」
「そうか?嬉しくなるな」
「浩一のは俺より太くて羨ましいよ!ズル剥けだしな」
「勇!シャブっていいか?」
「ああ!もちろんだ」
俺は勃起した勇のズル剥けデカ魔羅を口に含んだ。
口の中いっぱいに広がる雄の味に興奮した。
「ああっ!すごいよぉ、勇のデカマラ最高だ」
「ああっ!俺もだ!浩一のフェラチオでイッちまいそうだよ」
「ダメだ!イク時は一緒にイキたい」
「ああっ!じゃあ交代だ!」
「わかった」
勇が俺のをしゃぶってくれた。
「ああ!勇!痛い!」
「悪い!俺やった事ないからな!」
「ああっ!いいよ!先ずは俺がやったように裏筋や雁首を舐めてからだ!」
「お前シャブった事あるだろ!」
「バカか!お前が初めてだよ!無修正の動画を見れば分かるだろ!」
「分かったよ!こうか?」
「ああっ!そうだよ!上手いじゃないか!」
「だろう?フェラチオは得意なんだよ!」
「アハハ!ハハハ!勇!笑わすなよ!アハハ!」
「いいぞ!気持ちいい!ああぁ!勇ぅ~!」
「ああ!いいぞ!勇!口に入れてくれるか?」
「歯が当たらないようにゆっくりな!」
「こうか!」
「ああ!でもまだ当たってるな!」
「お前の太すぎるんだよ!」
「ゆっくり唇にチンポに当てて尺れば出来るよ」
「そうだ!ああ!気持ちいいぞ」
「ああ!勇の舌使いがたまんねぇよ!」
「勇!尺りながらケツの穴に指を入れてくれ!!」
「マジかっ!」
「お前センズリの時に入れないのか?」
「入れないよ!変態野郎が!」
「気持ちいいから後でやってやるよ」
「ああ!早く入れてくれ!」
「わかったよ!いくぞ!」
「ああ!入ってきてる!入ってくる!」
「どうだ?」
「ああ!スゲェ!気持ちいい!」
「そうか、ここがいいのか!」
「ああっ!!そこだ!そこに前立腺があるからグリグリしてくれ!」
「わかったよ!このへんかな?」
「ああっ!そこだよ!いいよ!勇!」
「ああっ!気持ちいい!ああ!!」
「勇!もっと奥まで突いてくれ!」
「大丈夫なのか?」
「ああ!大丈夫だから!」
「分かったよ」
「ああっ!そこだよ!そこを突いて!」
「ここか!」
「ああ!そうだ!ああっ!そこだよ!」
「浩一のエロい顔見てたら我慢できないよ」
「俺もだ!ああ、出そうだ!」
「これ以上やったら出ちまう」
「勇!交代だ」
「わかった」
「浩一ああ!気持ちいい!」
「ケツの穴に指入れるぞ!」
「痛っ!」
「力抜けよ!痛いのは最初だけだ」
「ああ、入っていく」
「勇!指を奥まで入れて探ると人それぞれ大きは違うがポコっと丸く感じる所があるからそれが前立腺だ覚えとけ」
「わかった」
「よし行くぞ」
「どうだ!感じるか」
「うん~分からない」
「しばらくやってると気持ちよくなってくるはずだ」
「ああんん・・・ああっ!!」
「ああぁ・・・あぁぁ・・・あぁぁぁ・・・」
「どうだ!気持ちいいだろう!」
「これが前立腺マッサージだ」
「あぁ・・・すごいぃぃぃ」
「どうだ?感じてきたろう?」
「ああ・・・何かくるぅぅ・・・あぁぁぁーーー!!!」
「出る!あああああああ!」
「大丈夫だ!先走りは出てるが射精はしてない」
「ドライオーガズムだ」
「ああっ!またきたぁぁ!」
「浩一!腰が抜ける?」
「ああっ!力が入らない」
「勇!俺の肩にもたれかかれ」
「ああぁ~イクゥッ!!!」
「勇!大丈夫か?」
「ああぁ~ 出る 出る イクゥッ!」
「ああ!ドライオーガズムだ」
「今度は尺りながらやるぞ」
「ああぁ~ダメだもう限界だ」
「まだ早いぞ」
「無理だ!ああっ!イクッ!」
「あぁぁ・・・ ああぁ・・・ ああっ!」
「勇のアナルがヒクついてるぜ」
「あぁ・・・ ああぁ・・あぁぁ・・・」
勇の精液が大量に発射された。
初めて男の精液を口で受け止めた。
しょっぱくて濃厚な雄臭い味と臭いだ。
初めての体験だったが嫌ではなかった。
むしろ興奮した。
勇は俺にもたれかかり崩れた。
「大丈夫か勇?」
「ごめん中に出しちまった」
「気にするな」
「勇の精子美味かったぜ」
「えっ!?」
「本当か?」
「ああ、嘘じゃない」
「ちょっと飲ませてくれ」
俺は勇にキスをして舌を入れた。
そして勇の口に流し込んだ。
勇はゴクリと飲み込んだ。
「苦いな」
「そうか?」
「勇、俺も尺って逝かせてくれるか?」
「ああ、そうだな」
俺は勇の顔にチンポを近づけた。
俺のチンポを口に含んだ。
「ああっ!気持ちいい」
「勇のフェラ凄く上手いよ」
「ウグッ!」
「ああっ! ああっ!」
「あぁぁ・・・ ああっ!いい!」
「うぐっ! ぐうぅぅ!」
「ああっ! 出る! 出る!」
「出してもいいか?」
「ああ、俺も飲んでやるよ」
「ああっ!イクッ!」
大量のザーメンが口の中に流れ込んできた。
勇は口から溢れ出た精液を手に取りそれを舐めた。
「うわぁ苦い!」
「当たり前だろう」
「でもなんか癖になりそうな味だな」
「そうか?」
俺達は抱き合いキスをして余韻を楽しんだ。
それから何度も抱きしめお互いの唾液を交換し求め合った。
「浩一、俺の事好きか?」
「ああ!」
「そうか!」
「ああ、俺もだ」
「ああ!腹減ったな」
「ハハハ!ビールもぬるくなってるな」
「飲みなおしだな!ハハハ!」
続く

テーマ : 親父同士
ジャンル : アダルト

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